Copyright(C) 2007-2013 福岡市議会 民主・市民クラブ All rights reserved.
福岡市議会
民主・市民クラブ
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神1-8-1
TEL:092-711-4736
FAX:092-732-4055
「新こども病院に対する私たちの見解」ダウンロード
 
「アメリカ 行政視察 報告書」ダウンロード
 
3.議会改革
未来の話を一緒にしませんか?
市民の負託に応える福岡市議会に生まれ変わります。
 
本来、「市民の声が政策に反映される」ために最も頼りになる存在が、市民より選出され負託を受けて活動している個々の議員であり、その総体が市議会です。私たちは、「地域主権改革」を担う重要な一員として、市民起点(シティズン・オリエンテッド)に立った新しい政治環境を作り上げることを最大のミッションとして掲げ、以下の視点から改革に取り組みます。
そして、市民と一緒に地域の将来を議論し、政策のかたちで提案し、さらに市民に対する説明責任をしっかり果たすことのできる「働く議会」を実現します。
 
○議会のあり方や責任を、住民参加のもとで明確に位置付けます。
○議会の活動量を大幅に増やし、市民に対する説明責任を果たせる議会をつくります。
○議会活動の成果が、市民生活を向上させるものだと実感してもらうための情報発信を強化します。
○市民にとって議会を身近に感じてもらうために、市民が議会とかかわりを持つ機会を増やします。
 
【具体的施策】
12)議会基本条例を制定し、市民に対して福岡市議会の決意を示します。
 
13)通年議会を開催し、議会での政策立案・審議の時間を増やします。また、議会活動の状況を定期的に伝えるために「こんにちは、議会です!(出張議会)」や「議会報告会」を地域伝開催します。【重点】
 
14)定期的に議会報告会を開催し、議会での活動を市民のみなさんに伝えます。
 
15)議会の附属機関として議会改革諮問会議(仮称)を設置し、議会(議員)の役割や議員定数、議員報酬の在り方を見直します。
 
16)市民への負託に応える議会を実現するため、議会事務局に対して適正な予算配分を行ないます。
地域主権戦略
<3つの改革プログラム>
 2.行政改革
 3.議会改革
<4つの基本的視点>
 2.高齢期
 3.活動期
 4.日常生活
<4つの都市像>
  都市