フォートメーソン地区から近くのケーブルカーの終着駅の横に、また、旧缶詰工場を改築して出来たキャナリーマーケットがあります。道沿いにずらっと並ぶキオスクを見ながら歩くと、やがてフィッシャーマンズワーフです。
道沿いのキオスクはわれわれを飽きさせずに歩かせてくれますし、途中には大道芸人、パフォーマーがいろいろと居てわれわれを楽しませてくれます。サンフランシスコでは、本当にアッという間に長い距離を歩せてしまう都市(まち)です。
そして、シーフードに溢れるフィッシャーマンズワーフでも、たくさんの露天(キオスク)があり、テイクアウトで新鮮なシーフードを食べることが出来ます。もちろん調理の仕方は日本と違いますが、堪能しました。
港町・福岡、博多漁港の水揚げ高日本一。何とか、同じような展開が福岡でも出来ないかと思います。
※1 缶詰工場再開発のキャナリーマーケット
※2 歩行を楽しくするキオスク
※3 ケーブルカーを待つ間、楽しませてくれるパフォーマー
※4 延々と続くお店
※5 シーフードの露天がびっしり
※6 露天のそばにまたレストランも。長浜のラーメン街の屋台と常設店と同じ関係です。