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Vol.39 2009年 夏号
 
 特定検診については、本市の受診率の低さを指摘。受診率の高い3都市の取り組みを紹介し、「日曜検診の実施」「一目で分かる工夫」をするよう要求。市長から「地域と医療機関と連携し、多様な広報で普及啓発に努める」と明確な答弁が返ってきました。
 地球温暖化防止をはじめとする環境問題について、取り組みの状況と実績を追及。「目標達成は厳しい」という環境局長からの答弁に対して、「市自身の率先した取り組みの実施」が不十分と厳しく主張。市長から「推進本部の下、太陽光発電の設置など市自身が率先して実行する」「風レンズ風車や次世代自動車の導入に着手し、市民・事業者の自主的な行動へと拡げていきたい」という答弁を得ました。
 

6月16日
[一般質問]
金出 公子
(東区)

特定検診の受診率を高める取り組みを!
地球温暖化防止対策の徹底!
「新こども病院に対する私たちの見解」ダウンロード
 
 「本市で生活する外国人が、市政に参加・協力・貢献するには、『外国人代表者会議』を設置すべきである」と述べ、「市政アンケート調査に外国籍市民まで調査対象を拡大すべき」と要望。市長から「多文化共生懇話会の充実に努めるとともに、そこで提案された意見が市政に反映される仕組みについて検討する」と前向きな答弁を得ました。消費者行政に関して、「市民の声こそが最も重要、いかに声を集め共有化し、有効活用していくかがカギ」と述べ、「消費者生活センターの更なる強化と充実を図る必要がある」と強く主張。市長からは「相談窓口の整備や相談員の専門性を高める研修機会の拡大など相談体制の充実を図る」という答弁を得ました。
 

6月17日
[一般質問]
太田 英二
(城南区)

外国人が市政に参加しやすい街へ。
消費生活センターの更なる機能アップを!
 環境やエネルギー関連の公共投資を大々的に行い経済や雇用を回復し、同時に地球温暖化問題をも解決しようとする政策パッケージ、即ち「福岡版グリーンニューディール」をどのように推進されるか問う。副市長からグリーンニューディールの考え方は、環境対策、経済政策の両面から重要であるとともに、本市の方向性とも一致することから、積極的に取り組んでいきたいとの答弁を得た。そこで、アイランドシティにアジアの最先端環境モデル都市としてのコンセプトを提示し、先端環境投資を集中的に投下して、新しい街づくりを提案。市長から「低炭素型街づくりを進め、アジアを代表する最先端の環境モデル都市にしていきたい」との答弁を得ました。
 

6月17日
[一般質問]
山下 謙二
(南区)

アイランドシティを
福岡版グリーンニューディールの
最先端環境モデル都市に!
 「地下鉄七隈沿線は、地下鉄1・2号線と比べると、集客施設や公共施設が少ない」と述べ、「七隈線沿線の街づくりと、増客対策に取り組むべき」と強く主張。交通事業管理者から「はやかけんの利用促進や積極的なPRなどを行ない、増客に資するものとして、特に橋本駅の上部の有効活用を検討する」、市長から「利用者増には、沿線への機能集積が必要と示し、特に橋本駅周辺は、公共・民間の施設を問わず集客力のある施設を検討する」という答弁を得ました。特別支援教育の支援態勢について、「人間関係をより良くするためにも現在の2ヵ月雇用ではなく6ヵ月雇用を取り入れるなど、制度の整備構築を図るべき」と主張。教育長から「今年は支援員を大幅に増員、更に支援の充実へ検討を進める」と答弁を得ました。
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6月18日
[一般質問]
江藤 博美
(西区)

地下鉄七隈線の増客対策に
大型集客施設の配置を提案
 現在の福岡市立こども病院は、小児高度3次医療(小児の高度で専門性の高い手術や診察・治療を行う医療)機関として日本有数の心臓外科手術の実績を有するなど、全国にも誇れる役割を果たしてきました。岡山以西の西日本に1か所の小児高度専門病院であり、北海道などからも心臓手術にこられます。
 また、そのこども病院は小児地域2次医療(小児の街の医院では診られない専門性の高い診断や手術を行う医療)施設として地域の開業医の先生方や患者さんたちの信頼を得てきました。
 
 
 こども病院は、小児高度3次医療機関と小児地域2次医療施設の両方の役割を担っています。小児高度3次医療を担う全国の「こども病院」は、都心部から少々離れてもゆったりとした敷地に良好な医療現場、療育環境を形成し、優秀な医師を確保して高度な医療水準を保障しようとしています。そして、優秀な医師のもとに多くの若い意欲のある医師や看護師など医療従事者が集まり経営的にも良い影響を与えています。
 
 福岡のこども病院が今までの役割を維持し、機能を強化するためには、高度な医療を担える優秀な医師の確保が第一義です。そのための器となる良好な医療現場や療育環境の整備は不可欠な要素です。
 そこで、都心部を含め本市全域について適地を真摯に検討・検証した結果(詳細は我が会派のホームページをご覧下さい)、ゆったりした敷地を確保でき良好な医療現場や療養環境の形成の可能なアイランドシティがこども病院の基本的役割を維持し充実発展させるための適地と判断しました。(参照 表I)
 また、小児地域2次医療を担うこども病院の役割としては、本市の中心部から空白区の東区に移転することにより、全市的に見て小児地域2次医療の地域バランスを改善し、医療機能の充実を果たすことになります。(参照 図I)
 
 
 現こども病院が担っている小児救急医療体制は、主に小児2次救急医療(入院治療を必要とする重症の小児救急医療)です。新病院では、内科的な小児3次救急医療(生命の危機に関わる疾患や複数の診療科領域にわたる治療が必要な重篤な疾患に対応する)体制の充実をはかることになっています。
 また、新病院では、周産期母子医療センター(母体・胎児集中治療管理室と新生児集中治療管理室等が整備された病院)の機能を加えハイリスク分娩に対応します。 以上から福岡市全域での小児や母体の救命救急率は上昇し、今以上に母子の生命と健康を守れます。
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 民主・市民クラブは、市長選・市議選に向けた「政策新機軸の提示」「2010年市長選・2011年市議選マニフェストづくり」を始動させました。世界的な都市間競争が激しくなる中で、確固たる政治理念を掲げ、福岡市の「目指すべき都市像」を提示するという大きなテーマに、2年間かけて取り組んでいきます。
 
 
 
 
(1)市政検証・政策新機軸の提示
 市政の重点項目である「こども・環境・アジア」に加え、これからの市民生活や都市と産業のあり方など、福岡市政の新機軸を打ち出し、民主・市民クラブの政策理念としてまとめます。
 
(2)2010年市長選・2011年市議選マニフェストづくり
 福岡市の経済・社会構造を分析することにより、福岡市の「強み」「弱み」や、福岡市の特徴・特性を把握します。併せて、会派独自の視点で、市長選・市議選のマニフェストを作成します。
 
(3)政策提言
 政策理念を実現するための具体的な政策を提言していきます。その際、市政分析の結果を踏まえ、福岡市にとって効果的な政策を「重点政策」として提示します。
 
(4)広報・広聴
 市民集会の開催や、議会通信による広報、アンケート等による広聴などの意見交換を通じて、市民のみなさまに共感して頂けるような政策提言を目指します。
「アメリカ 行政視察 報告書」ダウンロード